Friday♪Friday♪

2011/06/13 (Mon)
いやレベッカ・ブラックでなくて。ケイペリのLast Friday NightのMVに、glee組からダレンとケヴィンが出てます~!
ダレンの出番は最初のほう0:30-0:47とちょこっとですけど、髪さらさら可愛い!!

このビデオ、レベッカ・ブラックもちゃんと出てます。ケニーGもいる。どんだけカオス。
でも面白い~
gleeシーズン2の14話へのオマージュなんじゃないかとちょっと思いました。
ちなみに本家?レベッカ・ブラック版はこちら。
総合的に史上最低と言われてますが、もっとひどい曲ありますよねいっぱい。私はシュールで好きです。
オマケ。glee男子版Fridayのツアーバージョン
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WarblersとBeelzebubs

2011/06/04 (Sat)
みんな大好きダルトン校のアカペラglee部ウォブラーズには、実は「中の人」が存在します。基本的に、ドラマ内で実際に歌っているのはリードのブレインことダレンのみで、コーラス部分は画面に映っている役者さんではなく、別の人たちが歌ってます。
それがThe Tufts Beelzebubsというグループです。
愛称Bubsが歌う本家?Teenage Dreamはこちら。
というわけで、私たちが聴いているウォーブラーズの歌声の内訳は「ダレン&Beelzebubs」ということになります。でも役者さんたちもgleeに出るくらいですから勿論それぞれ歌がうまいので、全く歌ってないってこともないと思いますけど。
ちなみに役者さんたちが実際に歌うTeenage Dreamはこちら。
口パクなのが勿体ないくらい、やっぱりうまいです。
CDのブックレットに記載されているWarblersのメンバーは、ダレン(ブレイン)+クリス(カート)+Bubsのメンバー11名になってました。
いずれにしてもウォブラの歌声が素晴らしいことに変わりはないので、まだCDを買ってないという方はゼヒ買いましょう!gleeのサントラ全部の中でもダントツにおすすめです。
gleeシーズン2について言いたいことはジムが全部要約してくれた

シーズン10が終わって

2011/06/02 (Thu)
今年のAIは、ピア脱落前後くらいまでがものすごく面白かったんで、Top5あたりからしゅるしゅる盛り下がっていく感じが個人的に寂しかったっす。それでもグランドフィナーレは今年もリアルタイム鑑賞会やりましたよー!
みんなで色々突っ込みながら見ると、やっぱり楽しさ倍増でした。またやりたい。
にしても改めてスコッティは強かったですね。
こんなにあぶなげなく優勝した人も過去珍しいのでは。
十代決勝は爽やかすぎて盛り上がりには欠けましたけど、甲子園ぽいすがすがしさが良かったです。

Congratulations Scotty!!!
カントリー畑の男子卒業生筆頭というと今まではダニーだったんですけど、これでスコッティにその座が移動しちゃいますね。スコッティはいい子だし、まだ10代だしそれは全然いいんですけど。
問題は「男子カントリー畑の優勝者が果たして売れるのか?」ってことだったんですが、どうもすでに売れてるようですスコッティ。
以下の数字はデビューシングル(またはAI中に歌った曲)の歴代ダウンロード数ランキングなんですけど、スコッティがフィナーレで歌った曲は、第1週ですでに173kもダウンロードされてるんです。
これはすごい数字ですよ!!ビルボードのHot100にもいきなり10位以内にランクインするとか。
1) Clay Aiken, “This Is The Night / Bridge over Troubled Water” 393,000
2) Ruben Studdard, “Flying Without Wings / Superstar” 286,000
3) David Cook, “The Time of My Life” 236,024
4) Kelly Clarkson, “A Moment Like This / Before Your Love” 236,000
5) Taylor Hicks, “Do I Make You Proud / Takin’ It to the Streets” 190,147
6) Scotty McCreery, “I Love You This Big” 173,000
7) Fantasia, “I Believe / Chain of Fools / Summertime” 142,141
8) Kris Allen, “No Boundaries” 134,458
9) Carrie Underwood, “Inside Your Heaven / Independence Day” 131,504
10) Lauren Alaina, “Like My Mother Does”124,000
11) Adam Lambert, “Mad World” 114,763
12) Bo Bice, “Inside Your Heaven / Vehicle” 108,158
13) Lee DeWyze, 95,000
14) Jordin Sparks, “This Is My Now”74,303
15) David Archuleta, “Imagine” 71,178
クリスのNoBoやリーよりずっと売れてるので、このぶんだとアルバムも十分売れそうです。
あぶなげない優勝はダテじゃありませんでした。
恒例ディズニーランド行事も10代の男の子らしくあまり違和感なかったし、今年はもうこれで良かったんだなあと思えましたよ。

私の希望はピア優勝でレオナ・ルイスのようなピジについてもらうことだったんですけど、女子優勝の夢はまた来期に託したいと思います。
今年も夢と希望と歌と笑いをありがとうアメリカン・アイドル!
そしてみんなおつかれさまでした!みんなの未来に幸多かれ。
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