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狂乱の梶原

kage

2009/10/14 (Wed)

「カラテ地獄変」シリーズは色々出てるみたいで、どこから入ればいいのかわからんのですが。
とりあえず「カラテ地獄変・牙」を読み始めました。

狂乱の時代に頭突っ込み始めた頃の梶原作品を読んだのは初めてですが、序盤はちょっと「バイオレンスジャック」の「死神警察編」みたいな手ごたえで、狂乱の怒れる梶原一騎、個人的にはヒジョーに良いと思います。
言葉は既に荒み始めていますが、筆はまだかろうじて荒れてません。

汗臭く骨太い中城健の絵もカッコイイのですが、惜しいかな描線が永井豪のようなイノセンス、ながやす巧のような品位に欠けるため、拷問・猟奇シーンの画ヅラがかなり泥臭いのが残念です。
あと本作はゲイ描写が初っ端から頻出するんですけど、中城先生はそちら方面の素養はどうもサッパリな感じなのもちょっと…微笑ましいんですけど惜しい。

狂乱の牙であった

似てませんが主人公の牙直人。
こんなに何度もゲイ・バージニティ喪失の危機に晒される梶原主人公は見た事ないので、正直「ええ??」って感じなんですけど、梶原のなかの一体何が爆発したんでしょうか。もうちと読み進めてみないことにはなんとも…

とりあえず大山倍達(本作中では"大東徹源")に対する「だから俺を見てェェ!!」的な梶原の叫びはヒシヒシ伝わってきました。

ちなみにヒロインの奈美を追って牙が教護院を脱走する時に、たまたまリンプ・ビズキットの"Nookie"が流れてたんですけど、これがものすごく画面にハマってていい感じでした。



「カラテ地獄変・牙」を読まれる際のBGMは、個人的にリンプ・ビズキットをおすすめしたいです。


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