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物は壊れる 人は死ぬ 三つ数えて 眼をひらけ

kage

2015/06/15 (Mon)

生きている限り、最も多くの人が一番「怖い」と感じるものは「死」だと思うんですが。
「明日にも視力を失うかもしれない」状況が続く1年間というのも、超こわいです。マジ怖い。

特に自分で絵を描いたり文章を書いたりし続けて生きてきたオタクにとっては、失明は死亡宣告に等しいですから。
まあちょっと考えてみてくだされ。
明日。
起きたら突然目が見えなくなっていると仮定すると、世界はどう一変するか。

・先週まで見ていたドラマやアニメの続きが見れなくなる。
・公開を楽しみにしていたあの映画もこの映画も見れなくなる。
・いつも買っている漫画や小説の続きが読めなくなる。
・大好きな人やものの姿を、見ることができなくなる。

それ以前に明日から仕事どうすんだとか、日常的なアレコレあるやろ、という問題全部抜いても、これだけの痛手ですよ。
幸いにも耳は聞こえるんで「音楽」という砦は守られますけど。
「目が突然、永久に見えなくなる」これ怖いでしょ?
しかもその日が、いつ来るのかわからんわけですよ。

脳の腫瘍を手術で取り除かない限りは、その日は遅かれ早かれ確実にやってくる。
視野はだんだん狭くなり、ものの見え方も、徐々におかしくなっていくのが自分でもわかる。
でも「失明=死」ではないから、手術や治療は、もちろんガンのほうが優先される。
死ぬのだって怖いけど、目が見えなくなるのも。

マジ怖いからね????

前も闘病記録で書いたと思うけど、重ねてしつこく何を書き留めておきたいかというと。
「目が見える」ということは、それだけでとてつもなく幸せなんだってことです。
「見たくねぇ」とか「目が腐る」とかいう贅沢な文句も、目が見えるから言えるんで。

ぶっちゃけガンになってPET検査やってなかったら、東京の眼科の医師たちの「ストレスです(※定型文)」という診断を「そうかストレスか」と信じ続けたまま、普通に突然失明してたんで、腫瘍に近い場所がガンになったのはラッキーだったとすら、今となっては思います。

あと「ストレスです。」と断言して、目薬だけ出して患者を帰した眼科医全員失職しろ。

改めてここにも書きますが

「あー、なんか目がおかしいな~(左右で見え方が違う、色がおかしいなど)」→
眼科へ行く→
「ストレスでしょう。」と医者に目薬わたされる



この工程を、異なる眼科で3回繰り返したら、念のため脳神経外科へ行きましょう。

これ遺言ですから。

若いお嬢さんがた特に。
20代30代で、突然視力失って生きたいですか?目はほんと大切にね!!!

だから私は今日も、手術が間に合って視力が守られたこと、今こうして目が見えることに日々感謝して生きています。
世界には目を覆いたくなるようなものも確かに溢れているけど、特にテラフォーマーズに出てくる人類の敵であるところの黒い虫とか、日常生活の中で一生見なくていいと正直思いますけど。

カーテンを開いて~♪静かな木漏れ日の~♪やさしさに包まれ…

…なくたって、目に映るすべてのことは、普通に日々メッセージだと思います。
できる範囲でいいから、日常からのメッセージを見逃すことのないよう。
目を開いて、大好きな人やものを、この目で見つめて生きていきたいです。




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