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2015/06/21 (Sun)

便りがないのは、ということで1月からまったく記事を書いていなかった闘病記録カテゴリ。
約5ヶ月ぶりの更新は、残念ながら、よろしくないお知らせとなることを、先にお断りしておきます。

前のMRI検査が2月だったんですが、結果が良好だったので、次回の検査は半年後の9月ということになっていました。
閉所恐怖症には冷や汗ダラダラの拷問タイムでしかないMR苦行ですが、アレもなんか色々進化してるみたいですね。
今まで約1時間かかってた検査が、なんと30分で済むようになってました。
検査時間半減。
正直「え??もう終わったんですか??」って不安になるくらいあっさり終わりましたよ。
脳の方は超経過良好らしくて、脳外科のG先生も嬉しそうでした。

舌とリンパも問題ないらしくて、今回初めて教授(口腔外科で一番えらい人)の満面の笑みを拝めましたね~。
首への転移の手術から、約1年と11ヶ月。
3年間何もなかったら一応「治った」とみなされて、検査も年に一度になるとのことで。
私としては、もうすっかり治ったつもりで、ダラダラと闘病前の日常に戻ってたんですが。

残念ですが、3年持ちませんでした。
今は6月なので、手術から2年と3ヶ月目になりますか。

手術したのとは反対側に、前ガン病変が見つかりました。
舌なので「なんか痛いな~」って自分で確認したら肉眼で見えるんですね。
「ああ、来ちゃったか」
という感じでした。反対側でも再発とか転移って言うのかな。まだわからんけど。

正直見つけたときは、やはりどうしようもなくショックで。
自分の体が、自分のものではなくなったような乖離感がありました。
足元から一気に全身が真っ白になって、血の気が引いていく感じ。

それより「家族に何て言やいいんだ」と、そこがあまりに辛くて。
もう誰にも知られずに一人で闘いたいけど、同居している以上、家族に隠し通すのは無理。
不安と混乱で心が折れかけたので精神科に駆け込んだら、涙が止まらなくなってずっと泣いてました。
先生は強力な安定剤を出してくれたけど、試しに飲んだら、ぼんやりし過ぎちゃってかえってダメでしたね。
で、大学病院に即連絡して、口腔外科の主治医のH先生に、週末に診察してもらってきました。

H先生「あー…コレ。確かにねー」

疑わしいということで、問題の箇所の組織をグリグリそぎ取って検査に。
検査結果が出るのが2週間後だそうです。
この検査結果の段階によって、今後の治療方針を決めましょうということになりました。

幸い今回は発見がめちゃめちゃ早かったんで、ガンにしても「ごく初期の初期の初期」らしく、普段通りに生活していていいよということになりましたが。(前は刺激物を禁止されました。お酒、唐辛子、カレー、キムチとか一切ダメだった8年間)
先生とは気丈に笑って別れましたけど、深層意識ではやっぱショックだったんでしょうね。
帰宅した夜、めまいは酷いわ手が震えるわ後頭部はおかしいわ熱が出るわお腹は下るわ。
不安から完全に体がおかしくなって寝込みました。

もう「見つかったものは、とっとと手術して先手を打つ」という方向で闘うことは、私の中では決まっています。
ただ、またあの闘いに勝つための覚悟がまだガッチリ固まっていないので、今はフラフラしている状態です。

怖いね、やっぱり。

先日「視力を失うのは怖い」って記事を書いたけど、ガンもやっぱり怖いです。そりゃそうだ。

ここからまた、立て直していきたいと思います。最初からもう一回。
負ける気はしないけど、私は弱い人間なので、覚悟完了にはもう少し日数がかかりそうです。


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