2017 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 09

スポンサーサイト

kage

--/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

言葉よ、今日一日僕たちを励ましてください。

kage

2015/07/10 (Fri)

前回の検査でとりあえず「まだガンではない」という結果が出て安心したのも束の間。

梅雨の湿気が酷いのと、エアコンつけるようになったせいか風邪をひきまして、ずっと寝込んでました。
エイジ・オブ・ウルトロンがようやく公開になったのに!地元のシネコンでやってるのに!!
まだ微熱が下がらないんで行けません…。来週熱が下がったら行っていいそうです。

最初、喉の右側に変な痛みがあったんで「喉に転移か再発か」と疑ったんですよ。
正直怖かったです。手術できない箇所にガンができると、放射線治療しかないんですよね。
そういう治療を続けた甲斐なく亡くなったお姉さまの話を、退院後に聞いたりもしてるんで、これは怖かった。

幸い1週間、近所の内科で処方してもらった風邪薬飲んでたら喉の痛みは治ったんで、やっと生き返った心地がしておるところです。
頭部周辺に何か違和感や痛みを感じるたびに「ガンか」って怯える生活はもう、一生続くんですかね。
その程度のことで屈する気にはなりませんが。ただ「怖いな」っていう。笑。
怖いものは怖いんだからしょうがないよ!!


でもって、寝てる間にNumberのスポーツ漫画特集号をつらつら読んでたら、松岡修造のバイブルが「エースをねらえ!」だったことを知って、なるほど腑に落ちましたの巻でした。
エースは今の修造を形成している哲学書で、試合のたびに、全巻カバンにつめて持って行ったそうな。
超わかる。これが僕の心臓の音。



私もエースは哲学書だと思っていて、特に宗方の台詞は好きなのがいっぱいあるんですけど、その好きな台詞がなんと修造と一緒だったんで、記念に記しておきます。
修造とわたくし、燃えポイントが似てるのかな…。
羽生さんに対する想いとかも、相当かぶる瞬間を感じますし。
あ、有名な福田雅之助の「これを庭球する心という」のほうは外しますね。宗方の言葉のほうを。



この世のすべてに終わりがあって
人生にも試合にも終わりがあって
いつと知ることはできなくても
一日一日一球一球
かならず確実に
その終わりに近づいているのだと
だからきらめくような生命(いのち)をこめて
本当に2度とない
この1球を精いっぱい打たねばならないのだ


宗方仁「エースをねらえ!」より



これを真理として突き進む青春でありたかったけど、私がエースを読んだのは、子供の頃に抱いてた夢を諦めて、妥協した社会人になってからなんで、色々遅かったですね。
いや、追い続けてる生き様がある限り、人生に「遅い」はないですけど。
今の私はとりあえず、日々生きることが精いっぱいです。
ガンが再発せずに3年もっていたら、実はやりたいことがあったんですが。

あと宗方の台詞では、これも好きです。


「どの人生も終わるさ」

「夢のようだ。だがこの27年が、人の80年に劣るとは思わない。」



確実に待っている「終わり」に向かって、いかに毅然と歩いていけるか。
そのへんは永遠の課題だなあ。今はまだ一足ごとに挫けます。

言葉よ、今日一日僕たちを励ましてください。


関連記事
スポンサーサイト

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。